対策方法:
メーターユニットに接続されているコネクターを外し、ケーブルのウインカーの配線内にダイオードを入れます。
配線は以下のようになります。
回路図もどき | 使用したダイオード |
配線のケーブルの色は 濃茶(Ch)、濃緑(Dg)、黒(B)です。間違わないでね。
ダイオードはマークがついている方向へに電流が流れます。上の写真だと左から右へ流れます。
(ダイオードとは電流が一方向にしかながれないようにするものです。逆流しません。)
今回の取り付けでは、本体からメーターユニット側へ電流が流れるようにします。
使用するダイオード2本は何でもいいそうです。私はストックしてあったダイオードを使いました。
入手は秋葉原なら確実ですけど、わからない人は電気が詳しい人に聞いてダイオードを入手してください。
どうしても入手できない人はご連絡ください。あげます。(たぶん買っても20円ぐらい)
ケーブル切断 | ダイオード取り付け | テープ処理 |
さらにテープ処理 | メータユニットに取りつけてテスト |
写真はピントが合っていませんが、ご勘弁を。。(ハンダづけが酷いがバレないからいいけど。。)
作業はカウルを外したほうがいいです。
カウルを取りつける前に、ハザードをつけてインジケーターが点滅している事を確認してくださいね。
製品情報:ダイオード2個 たぶん20円ぐらい。
改造される方は個人の責任でおこなってください。壊れても文句いわないでね。
でもわからない人は所沢までくれば手伝ってあげます。(笑)
今日までの走行距離:3391km