１１月１１日のサービス開始日に申し込みをし翌日から使えるはずでしたが、端末の不具合で結局数日使用できませんでした。
P-doco サービスは PHS の「いまどこサービス」の専用端末です。PHSの電話番号が端末に割り振られますが、電話としては使用できません。P-doco端末が今どこにあるかというのがＦＡＸを使って大体の位置が検索できるシステムです。 初期費用端末代も含んで１６３８０円、月額９８０円、一回の検索１０円なんで料金も高くありません。しかしサービスエリアが首都圏に限定されているのが残念です。
実験に恵比寿に行った時にＦＡＸから自分のバイクの位置をとりだしてみました。
ここという場所にバイクをおいてみました。
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| 恵比寿 | 神田 |
端末はとても小さく普通のＰＨＳの端末の半分ぐらいの大きさです。
寸法 41.4（幅)x69.1（高さ）x17.4(厚さ）mm で重さは43g です。
連続待ち受け時間が６００時間というのも嬉しいです。
バイクのどこに設置したかは秘密です。
詳しい情報は DoCoMoのホームページをご覧ください。
そうそう私のシートはクイックシートリリースなのでシートを外すと警報機がなる
ようにしました。これも細かいことは秘密です。
1999年11月22日追記：神田でバイクを置いてのFAX取り出してみました。１００ｍの範囲に収まっています。
都心など場所によってはかなり場所が限定できます。所沢近辺だと５００ｍぐらいの円になっていました。